この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 組織が変われない3つの理由
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
プロローグ 地域社会の安全・安心をどう考えるか?
[日販商品データベースより]第1部 全体編=暮らしの場における安全・安心のための戦略理論(暮らしの場における安全・安心のコンテクストデザイン;暮らしの場における安全・安心に関わる理論的検討)
第2部 個別編A=平時から行う有事の備えのための理論(相互依存指向の安全・安心のためのインフラデザイン―地域の未来のための安全・安心を指向するライフライン構築戦略;ICT活用による地域防災コミュニティデザイン―暮らしを守るためのコミュニティ構築戦略;災害医療のネットワークセントリックなシステムデザイン―国の防災・強靱化の中核的システム構築戦略;小さい生に向けた地域中小企業における事業継続デザイン―福島県の被災企業にみる生存確保のための実践戦略;災害対応のレジリエントなサプライチェーンデザイン―危機対応のための物流のチャネルシフト構築戦略)
第3部 個別編B=有事を見据えた平時の備え(超高齢化社会を支える介護者のリデザイン―介護と仕事の両立のためのライフデザイン構築戦略;暮らしの場を守る自然環境の再生デザイン―自然の構成員である人間の地域への関与方法の構築戦略;暮らしの場の食生活への信頼性デザイン―生産、加工、流通を統合するバリューチェーンの構築戦略)
エピローグ 安全・安心のためのリスクマネジメントとコミュニケーション
地域とそこに暮らす人々にとって「安全・安心」とはいかなるものか、
そしてこれを獲得するにはいかなる思想を持つべきかについて考察し、
さらに「安全・安心」を可能にするための施策の提言を行う。
暮らしや暮らしの場における「安全・安心」のための理論的フレームの提示、
有事への対応は平時から行うべきであることを主張した5つの論述、
平時から有事のための備えが必要であるとする3つの論述を掲載。
暮らしに関わる地域社会の安全・安心戦略について平時と有事をめぐる議論を展開。
【執筆者】
原田 保、中西 晶、西田小百合、家村啓三、奥瀬 円、神藤 猛、萩原 功、宮本文宏