[BOOKデータベースより]
競争原理の市場経済に関わりながらも、よりよき働き方やよりよき社会をつくろうとする「半市場経済」の営みが広がりはじめている。「志」と「価値観」の共有が働くことの充足感をもたらす共創社会の時代を遠望していく。
序章 いま、どんな変化が起こっているのか
第1章 経済とは何だったのか。あるいは、労働の意味を問いなおす―経済・コミュニティ・社会
第2章 エシカル・ビジネス―「縁」を結ぶ組織、「縁」を紡ぐ働き方
第3章 存在感のある時間を求めて―「時間による支配」から「時間の創造」へ
第4章 ソーシャル・イノベーション―経済活動を通じて社会変革をもたらす「産霊(むすび)の力」
最終章 現代社会と市場経済、非市場経済、半市場経済
競争原理の市場経済に関わりながらも、より良い働き方やより良き社会をつくろうとする「半市場経済」の営みが広がり始めている。志と価値観の共有が働くことの充足感をもたらす、共創社会の時代を遠望していく。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 格差社会を越えて
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2012年06月発売】






















競争原理の市場経済に関わりながらも、より良い働き方やより良き社会をつくろうとする「半市場経済」の営みが広がり始めている。「志」と新しい「価値観」の共有が充足感をもたらす、共創社会の時代を遠望していく。