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- 訪問看護師が見つめた人間が老いて死ぬということ
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海竜社
宮子あずさ
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2015年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784759314519
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[BOOKデータベースより]
人は死に方を選べない。しかし、老い方には選択がある!現役看護師が直面した現代の老い。この現実に救いはあるか!
精神科で知った病むということ―「生きたい」と思えない!
[日販商品データベースより]医療と介護のさまざまな制度―病院か在宅か
統合失調症の患者さんと関わって―老いは病気を凌駕する
子どもを支配する高齢の両親―親八十代、子ども五十代
過去をかけがえのない財産として生きる―病気であるがゆえの貧困
難しすぎるごみの分別―ごみ屋敷になる理由
あてにならない親切より、定期的な家事支援―家族よりヘルパーを頼みたい
いざとなれば連絡せざるを得ない「絶縁した親族」―親族は縁を切れるのか
病気として受け入れることの難しさ―ギャンブルに依存する高齢者の病気
「支援を受けやすい住まい」という視点―老いに向けた住まい選び〔ほか〕
現役の訪問看護師が直面する、老いて病むことの問題の数々。一人暮らし、家族崩壊、人間関係の喪失、貧困、ごみ屋敷、ギャンブル依存症…。この現実は、他人事ではない。今、50代以上の人に贈る必読の書。