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[BOOKデータベースより]
女優、歌手、エッセイスト―稀代のエンターテイナーがつづる母のこと、芝居への思い、そして日々の暮らし。
1章 私、女優になりたい(女優になりたい;母と子;可愛い母 ほか)
[日販商品データベースより]2章 百年前のオッペケペ(自分を見つめて;国籍だって気にしない;新派の存在価値 ほか)
3章 こんな日もある、時もある(私と目;時代遅れのこの私;ヤマネコ・トマトの宅急便 ほか)
水谷八重子は、1995年に16歳で女優・歌手デビューし、今年で60周年を迎える。日本を代表する演劇人として常に舞台に立ち続け、近年はミュージシャンとしても活動を復活させている。76歳の現在、衰えるどころかそのマルチな才能を活かして多彩な活動を展開し、多くの女性に希望を与え続けている。
今年、60周年を記念して、50年代のジャズをカバーしたCDアルバム「YOSHIE−SINGS ‘50S」をリリースするとともに、エッセイ集を記念刊行する。本書は、1997年から2002年にかけて『暮しの手帖』に書き下ろした連載を一冊にまとめたもの。母である初代水谷八重子への愛と葛藤、新派演劇への情熱、そして日常の何気ない一コマが、芝居のような軽快な文体と切り口で語られる。全29編のエッセイ中に、演劇人を中心に約90名の著名人が登場する。その人物紹介と水谷の60年の年譜(公演記録など)を収録。戦後日本の演劇資料としても貴重。