- 刑法の道しるべ
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641139077
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[BOOKデータベースより]
多くの人が「迷っている」と思われるテーマを選び、判例・学説の来し方と現状を整理し、今後の行方を示す。「判例・学説を刑法全体の中で位置づけることができるように」、「迷路に迷い込むことがないように」と、著者が願いを込めて読者を導く、待望の書。
法的因果関係
[日販商品データベースより]作為義務の成立根拠
侵害に先行する事情と正当防衛
錯誤に基づく被害者の同意
故意における事実の認識
間接正犯・不作為犯の着手時期
過失犯の共同正犯
共犯関係からの離脱
住居侵入罪の保護法益・「侵入」の意義
奪取罪における不法領得の意思
不法原因給付と詐欺罪・横領罪
公共危険犯としての放火罪
偽造の概念
賄賂罪における職務行為
法学教室の好評連載に,新規3章を加え待望の単行本化。法科大学院で本格的に刑法を学ぶ学生等を主な読者とし,豊富な文献・判例を掲げ,複雑な様相を呈している総論・各論のテーマについて,多様な学説の展開・判例を整理し,刑法全体の中で位置づけられるよう導く。