[BOOKデータベースより]
戦後日本を描き続けた名脚本家が、70代に考え、心に留めたこと。深く胸に沁みる名エッセイ。
1(脱・幸福論;数秒の笑顔 ほか)
2(音楽会の記憶―日比谷公会堂;学生服の美意識 ほか)
3(小津の戦争;渋谷恋文横丁 ほか)
4(作家をめぐる本―チェーホフ、カフカのことなど;回想を失ったら、すべてを失う―アリステア・マクラウド『灰色の輝ける贈り物』 ほか)
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十一歳で敗戦をむかえ、家庭や日常を描く名作ドラマの数々を世に届けた脚本家はこの十年、何を見、何を思ってきたのか。エッセイの名手でもある山田太一がおくる、しみじみ深いエッセイ集。