[BOOKデータベースより]
京成電鉄(成田山新勝寺を目指す軌道;まずは近場の帝釈天で稼ぎつつ線路延伸;先行した千葉線の開業;成田開業と谷津の観光開発;都心乗り入れルートの模索;「上野山戦争」と全線開通)
京浜急行電鉄(関東初の電車―大師電気鉄道;都市間電車への変貌;横浜中心部へどう乗り入れるか;横浜と横須賀を短絡―湘南電鉄;品川〜浦賀間の直通運転と戦時態勢;参拝電車から空港アクセス線へ)
相模鉄道(細道を行く「田舎軌道」構想;大戦と大震災を経て開業;砂利事業と横浜への延伸;横浜〜厚木間全通;戦時の輸送力増強と海軍施設)
世界に冠たる「鉄道王国」日本の歩みを、鉄道会社の職員やその許認可を担当する事務官、そして沿線住民の日常から浮かび上がらせていく。掲載地図多数。本巻は京成・京急・相鉄沿線。
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「鉄道王国」日本はいかにできあがったのか。地形図や公文書から明治以降の東京周辺の歩みを浮かび上がらせる。関東私鉄8社完結。