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[BOOKデータベースより]
第1部 荷為替信用状における法的諸問題(信用状における第二銀行の法律関係―指定銀行と非指定銀行をめぐる諸問題;信用状通知銀行と信用状発行(変更)通知の遅延の責任;荷為替信用状における偽造の抗弁;同一の船荷証券がレッド・クローズ信用状の償還と外国向け取立(Inkasso,Collection)に用いられた場合の正当な所持人の確定条件―併せていわゆる保証渡しをめぐる法律関係について;売買契約と一致しない信用状と売買契約の関係―海上売買における「保証書」と銀行保証状(Letter of Guarantee);「信用付き荷為替手形」の信用状統一規則に依らない買取―併せて「外国向為替手形取引約定書」の問題点など;偽造証券と知りつつ支払った信用状発行銀行がその負担を顧客に付け回すことの法理―故伊沢孝平博士のマイナス遺産との闘い;買取信用状とドキュメントの買取(negotiation)の法律;欧米なみの信用状判決への内憂と外患)
第2部 銀行保証状とスタンドバイ信用状における法的諸問題(銀行保証状とスタンドバイ信用状(スタンドバイ・クレジット)の現代的課題;銀行保証状(バンク・ギャランティ)の識別基準―ある高裁判決への否定的評論;外国向けドキュメンタリー取立における支払請求権の法的保障;スタンドバイ信用状とディマンド・ギャランティ及び荷為替信用状における仮処分と仮差押―いわゆるノー・インジャンクション・ルールの構造;スタンドバイ信用状とディマンド・ギャランティ及び荷為替信用状における発行銀行の支払拠絶の抗弁について;銀行保証状と荷為替信用状の発行依頼人の指定銀行に対する訴訟当事者適格―発行依頼人から指定銀行へと通じる道)