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[BOOKデータベースより]
“近代”を乗せ、歌のなかを汽車が行く。旅、駅、電車、都市と故郷、戦争…。鉄道を歌った流行り歌や愛唱歌を聴きながら、近代日本人の歩みをたどる歌謡史戦前編。
1 鉄道という異物(しょんがいな(しょんがえ節) 一八七二年頃;開化気楽謡 一八七三年頃 ほか)
[日販商品データベースより]2 鉄道の旅(戒青年(欣舞節)(詞・横江鉄石) 一八九一〜九二年頃;東北漫遊(愉快節)(詞・酔郷学人) 一八九五〜九七年頃 ほか)
3 都市を行く電車(スカラーソング(詞・神長瞭月/曲・滝廉太郎) 一九〇九年頃;電車問題市民と会社(詞・不知山人/曲・のむき山人) 一九〇六年 ほか)
4 戦争と鉄道(日本陸軍(詞・大和田建樹/曲・深沢登代吉) 一九〇四年;鴨緑江節(詞・岡田三面子/伝承曲) 一九二〇年 ほか)
明治から現在まで、歌謡曲、ポップス、唱歌などから鉄道を歌った歌をピックアップし、描かれた情景から日本の近現代史を読み解く歌謡史の戦前編。日本人の姿を歴史的に曇りなく見直す試み。