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- ミュージック・アズ・ソーシャルライフ
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歌い踊ることをめぐる政治
Music as social life.
水声社
トマス・トゥリノ 野澤豊一 西島千尋
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784801001107

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[BOOKデータベースより]
世界音楽(ワールド・ミュージック)への招待―音楽家であり、大学で民族学を講ずる教育者としても名高い著者が、ペルー、ジンバブエ、アメリカでのフィールドワークで得た経験をもとに、チャールズ・S・パースやグレゴリー・ベイトソンの理論などを用いながら分類・分析した、音楽民族学の理論的入門書。
第1章 序論―音楽の何が重要な問題なのか?
[日販商品データベースより]第2章 参与型パフォーマンスと上演型パフォーマンス
第3章 レコード音楽―ハイファイ型とスタジオアート型
第4章 自己・アイデンティティ・文化を基礎づける習慣
第5章 ジンバブエにおける参与型・上演型・ハイファイ型音楽
第6章 オールドタイムの音楽=ダンス―文化的仲間集団と文化的組織体
第7章 音楽と政治運動
第8章 愛のため?それともお金のため?
音楽家であり、大学で民族学を講ずる教育者としても名高い著者が、イリノイ大学で行われた講義で使用したテキストをもとに、社会生活における音楽とダンスの役割などについてまとめた。音楽民族学の理論的入門書。