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[BOOKデータベースより]
1968年、先進国を中心に同時多発的に起こった社会運動は、日本社会を学園闘争という混乱に巻き込んだ。そのグローバルな流れを作っていったのは、前史としての世界状況なのか。また、結果として生まれた「新しい社会運動」は、現在のわれわれに何を遺しているのか。本書は、68年の非体験世代が、保守・リベラルにこだわらず「1968年」を立体的に捉える現代史の試みである。
なぜ今「1968年」なのか
[日販商品データベースより]第1部 何が「1968年」を引き起こしたのか(ベトナム戦争の余波;第三世界の現実;新左翼の台頭;サブカルチャーが社会を変える)
第2部 世界の「1968年」(アメリカ―運動の盛衰と文化変容;西ドイツ―APO;フランス―5月革命;イギリス―ニューレフト;チェコスロヴァキア―プラハの春;中国―文化大革命が遺したもの;日本―全共闘とベ平連)
第3部 ポスト「1968年」(“新しい女性運動”とその後;新しい環境運動;知の変遷)
ベトナム反戦、第三世界、文革、5月革命、プラハの春、学園紛争、サブカルチャー…。20世紀における転換点に、非体験世代が、保守・リベラルにこだわらず「1968年」を立体的に捉える現代史の試み。