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- はじめての文学講義
-
読む・書く・味わう
岩波ジュニア新書 810
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005008100
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[BOOKデータベースより]
読むことを楽しむにはどんな方法がある?魅力的な文章を書くにはどうしたらいい?その両面から文学の面白さ、深さを構造的に探っていく。太宰治をはじめ多種多様な文学作品をテキストにしながら、読むコツ、書くコツ、味わうコツを具体的に指南する。「文学大好き!」な現役の中学・高校生を対象にした「文学講義」をまとめた一冊。
1 文学の楽しさはどこにあるのか―二つのものを結びつける力(開演の挨拶(生徒代表);講演開始;文学は実生活で役に立たない?;組み換え、再編成、関係の場―私の仕事から;なぜ富士には月見草が似合うのか ほか)
[日販商品データベースより]2 文学のいとなみ―読むこと・書くこと(すべての本は役に立つ;必読書というもの―古典の新鮮さ;自分だけの「名作」を見つける;書評を利用し、ファイルを作る;恋愛小説が苦手な人がいる ほか)
読むことを楽しむにはどんな方法があるのか、魅力的な文章を書くにはどうしたらいいのか。その両面から、文学の面白さ・深さを構造的に探る。多様な文学作品をテキストに、読む・書く・味わうコツを指南する1冊。