- 記譜法の歴史
-
モンテヴェルディからベートーヴェンへ
Notationskunde.- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784393937938
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[BOOKデータベースより]
計量記譜法から現代の楽譜へ移行期の変化を追った貴重な研究。楽譜など一次資料を克明に分析しその当時と演奏法と、記譜の理論を導き出した労作。ファクシミリ図版250点を掲載。
第1部 17世紀前半の記譜法(テンポ・オルディナリオの第1次分割段階;テンポ・オルディナリオの第2次分割段階)
[日販商品データベースより]第2部 17世紀末の記譜法の原則の変遷と18世紀の展開(17世紀後半におけるプロポルツィオの意味の変化と拡大;18世紀における記譜法の発展の基礎)
第3部 ファクシミリ楽譜
第4部 付録
バロックの作曲家たちからベートーヴェンまで西洋音楽の楽譜の変遷を克明に辿る労作。手書き譜・初版譜など、貴重な一次資料を多数掲載。テンポの取り方など、演奏家への実践的な助言が満載。