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現代日本の祭を、神事と神賑行事という基本構造から、神輿・提灯・太鼓台・地車・唐獅子などの祭具とともに探求。京都と大阪(摂津・河内・和泉)を中心に、日本各地で多彩に展開する祭の本質と新たな魅力を描き出す。
第1章 祭の構造
第2章 神輿
第3章 御迎提灯
第4章 太鼓台
第5章 地車
第6章 唐獅子
第7章 祭のフィールドワーク
第8章 祭は誰のものか
日本の祭を、神事と神賑行事という基本構造から、神輿・提灯・太鼓台・地車・唐獅子などの祭具とともに探求。京都と大阪を中心に、日本各地で多彩に展開する祭の本質と新たな魅力を描き出す。
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多彩に展開する現代日本の祭を、まず神事と神賑行事に分類し、カミとヒトが織りなす基本構造から図解。神輿・提灯・太鼓台・地車・唐獅子などの祭具が、神事と密接に関係しながらも、人々の楽しみに応えて発達してきた歴史を明らかにする。京都と大阪(摂津・河内・和泉)を中心に日本各地を旺盛にフィールドワークした成果から、人々が熱狂する祭の本質と新たな魅力を描き出す。オリジナル図版、写真、貴重史料も多数収載。