- 指揮者の世界
-
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
近藤憲一- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784636916904
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- オーケストラの世界
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2019年07月発売】
- 1日1曲365日のクラシック
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2019年11月発売】
- ものがたり西洋音楽史
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年03月発売】
- ティンパニストかく語りき
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年09月発売】
- 金のオタマジャクシ、そして感性の対話
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年06月発売】
[BOOKデータベースより]
指揮って何?指揮者って何者?音を出さない不思議な演奏家の謎を解き明かす。指揮者で変わる!?オーケストラ演奏の魅力。
第1章 コンサートホールに出掛ける前に(「指揮って何?」「指揮者って何者?」が分かる基礎知識)
[日販商品データベースより]第2章 コンサートホールの「指揮者控室1」にて(この道35年。楽壇を刺激し続ける 井上道義さんの「僕が指揮者になって、今も続けている理由」)
第3章(その1 コンサートホールの「指揮者控室2」にて―日本中のオーケストラが、次代を担う逸材と期待している若手指揮者下野竜也さんが語った「親方への長い旅程」;その2 「文化庁長官室」にて―心理学者河合隼雄さんに聞いた「指揮者の条件」)
第4章 指揮者とオーケストラの奇妙な友情(都響「コンサートマスター控室」にて―矢部達哉さんが語った「指揮者は、オーケストラを超えていたら勝ち」;コンサートホールの「楽員控え大部屋」にて―あるオーケストラ楽員たちの“トリッチ・トラッチ”ナイショばなし)
第5章 舞台裏の仕事人たち(オーケストラ・マネジャーという仕事がある―“不思議な生命体”指揮者とオーケストラに献身する黒衣;セイジ・オザワサクセス・ストーリー―ある音楽記者の「僕にとっての“小澤征爾”」)
指揮の普遍的な基礎をわかりやすく解き明かし、指揮者とは何たるかを、エピソードやインタビューを交えながらあぶり出す。手軽に読めてかつ、クラシックを楽しむ幅が広がる1冊。