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[BOOKデータベースより]
禅者は、なにを、どう考えてきたか。禅の興起から二十世紀の鈴木大拙まで、新たな知見を踏まえて、“禅”を語る画期的論考。
第1講 「北宗」と「南宗」―敦煌文献と初期の禅宗(伝灯の系譜と敦煌禅宗文献の発見;「北宗」と「南宗」 ほか)
[日販商品データベースより]第2講 馬祖系の禅と石頭系の禅―唐代禅の二つの主流(馬祖系の禅;石頭系の禅 ほか)
第3講 問答から公案へ・公案から看話へ―宋代の禅(宋代禅と公案;野鴨子の話と唐代禅批判 ほか)
第4講 「無」と「近代」―鈴木大拙と二〇世紀の禅(無字と隻手;大拙の禅体験 ほか)
禅者は、なにを、どう考えてきたか。禅の興起から20世紀の鈴木大拙まで、近年の新たな知見を踏まえて「禅の思想史」を語る画期的論考。第4講では、大拙を、近代を生き、近代と格闘した禅思想家として描く。