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[BOOKデータベースより]
新しい学習指導要領や学校図書館法の改正によって、子どもたちの言語能力や探求心を育てるために学校図書館がもつ役割に注目が集まっている。本書は、未来を創造する子どもたちの学習・成長を支えるために、学校図書館の大きな意義を見つめ直してかかえている課題を検証する。学校図書館の理念・目的、読書支援の意義と方法、情報リテラシーを育てる機能など、基礎から応用までをわかりやすく解説する。
第1章 「人」の力は、学校図書館の力―「学び」を支援し、「育ち」を支える
[日販商品データベースより]第2章 学校図書館法とは―「単独立法」に込められた意義と内容
第3章 学校図書館の役割を考える―学校図書館法の「目的」規定をもとに
第4章 豊かな想像力、自己形成、そして楽しみ―子どもの読書を支援する学校図書館
第5章 時代と教育、そして学校図書館―学校図書館機能の変遷から学校図書館を考える
第6章 「情報」と「学び」を結ぶ―「学習・情報センター」としての学校図書館
司書教諭や学校司書をはじめとする学校図書館を担う「人」の問題、子どもの学習と読書を支える学校図書館の存在意義、敗戦直後から経済成長期を経て高度情報化した現在までの学校図書館機能の変遷をわかりやすく解説し、学校図書館のより深い理解を促す。