[BOOKデータベースより]
小学4年のカケルとクラスのなかまたちは、有名人のパーティーに招待されてウキウキだったけど会場で二つのダイヤが盗まれてしまう!ダイヤはすぐに見つかるが、大きい方が小さい方と同じサイズになっていた。会場にいた芸能ライターの草葉が犯人では、と考えたカケルたちは、近所に住む二の谷に相談して事件のなぞを追いかける!サッカクでトリックを推理するサッカク探偵団、登場!
[日販商品データベースより]「おもしろい」「頭の体操になる」「思考力がつく」!
小学校中学年〜大人まで、絶賛の声がやまない大人気「サッカク探偵団」シリーズの第一弾。
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★2021年度・2022年度・2023年度「夏に読みたいこの一冊」【中学年】(企画:株式会社トーハン)に選定!
★2021年度「未来屋すいせん図書」に選定!
ひょんなことから、有名人のチャリティーオークションに招待された小学四年生のカケルと仲間たち。
そこで、大小二つのダイヤが消えてしまう事件が起きた!
ダイヤはすぐに見つかったが、なぜか二つとも同じ小さいサイズになっていた――。
会場にいた芸能ライターの草葉が怪しい、と考えたカケルたちは、近所に住む研究者の二ノ谷博士に相談して、事件の謎を追う。
なぜダイヤは小さくなったのか? 犯人の目的は、いったい?
サッカク探偵団、結成の巻!
表紙・挿絵イラストは『りんごかもしれない』『メメンとモリ』のヨシタケシンスケ氏。
読んだ後には、「自分の目や脳は、本当に正しく見ているのかな?」と、身の回りの世界が少しちがって見えます。
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小4の男の子が主人公ですが、小学生モデルや女優さんも出てくるので、男女ともに好まれそうな内容です。
ダイヤの指輪が盗まれ、犯人はいったい誰?なぜ箱を盗んだの?など、気になりながら読めました。
白衣の研究者がいい味出してて、ポンゾやエビングハウスの錯覚、錯視などをまなべ、大人にも面白いです。(えみりん12さん 40代・東京都 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】