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[BOOKデータベースより]
いったいなにが裁かれ、暴露され、誰が裁いたのか?A級戦犯容疑者100名、判事・検察官22名、日米弁護人70名、そして証人11名を網羅した極東国際軍事裁判の全貌!
第1章 A級戦犯とは何か(戦勝国はいかなる法律で日本の指導者を戦犯にしたのか;連合国はいかにしてA級戦犯を選定したのか)
[日販商品データベースより]第2章 逮捕された100余名のA級戦犯容疑者(多岐にわたったA級戦犯容疑者の逮捕;A級戦犯容疑者の相次ぐ自殺)
第3章 A級戦犯28被告の横顔(荒木貞夫陸軍大将;土肥原賢二陸軍大将 ほか)
第4章 東京裁判の構成員たち(裁判官の陣容;検察官の陣容 ほか)
第5章 法廷の「証人」たちはなにを暴いたのか?(日本陸軍悲劇の体現者―東条英機の証言;海軍の軍縮論者―岡田啓介の証言 ほか)
第6章 全員有罪、絞首刑7名の判決(25被告に断罪下る!;パル判決と少数意見 ほか)
東条英機ら7名に絞首刑…。極東国際軍事裁判では、一体何が裁かれ、暴露され、誰が裁いたのか。関係者総数は200人以上にものぼる、責任回避と自己弁護、そして敵意と憎悪の渦巻く人間ドラマが今、明らかになる。