この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- スタートライン臨床心理学
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2004年04月発売】
- 精神分析的心理療法を学ぶ
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2013年11月発売】
- W氏との対話
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2001年09月発売】
- 心理療法と心理検査
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【1997年03月発売】
- ロールシャッハ法による精神病現象の査定
-
価格:9,350円(本体8,500円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
『フロイト症例の再検討―ドラとハンスの症例』、『シュレーバーと狼男―フロイト症例を再読する』に続く、原著の全訳の完成。症例ねずみ男を扱った第1部と、フロイト症例の全体(ドラ、ハンス、シュレーバー、狼男、ねずみ男)を総合的に論じた第2部から構成されており、第2部に補遺として症例の要約が併載されている。
第1部 症例:ねずみ男(ねずみ男の転移神経症;強迫性の発達における自我機構―動作パターンの相互関係にもとづくねずみ男の研究;再びねずみおよびねずみ男について;ねずみ男の精神分析に関する考察と推測;症例ねずみ男における誤同盟の次元;ねずみ男に対するフロイトの“人間的な影響力”;統合的要約)
[日販商品データベースより]第2部 要約と全体の結論(人間関係における新しい次元;結論;フロイト症例の概要)
強迫神経症患者の精神病理学、および精神分析的理解へのフロイトの寄与と貢献を紹介する。症例ねずみ男を扱った第1部と、フロイト症例の全体を総合的に論じた第2部から構成。