- 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 外交・陸軍編
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- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101283746
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[BOOKデータベースより]
日本人だけで300万人を超える死者を出した太平洋戦争。軍幹部ですら「負ける」と予想した戦争へ、日本はなぜ踏み込んでしまったのか―。当事者の肉声証言テープなど貴重な新資料と、国内外の最新の研究成果をもとに、壮大な疑問を徹底検証。列強の動きを読み違えた日本外交の“楽観”、新興ナチスドイツへの接近、陸軍中央の戦略なき人事…今だからこそ見えてきた開戦までの道程。
第1章 外交―世界を読み違えた日本(“外交敗戦”孤立への道;一九三〇年代日本を支配した空気;外交に活かせなかった陸軍暗号情報;変化していた世界帝国主義・遅れた日本の対応)
[日販商品データベースより]第2章 陸軍―戦略なき人事が国を滅ぼす(巨大組織“陸軍”暴走のメカニズム;陸軍を狂わせた人事システム;日本が陥った負の組織論;内向きの論理・日本陸軍の誤算)
陸軍暴走の連鎖
なぜ、日中戦争をとめられなかったのか
肉声証言テープなどの新資料、国内外の研究成果をもとに、開戦へと向かった日本を徹底検証。列強の動きを読み違えた開戦前夜の真相。