- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 樹は語る
-
芽生え・熊棚・空飛ぶ果実
築地書館
清和研二
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784806714965
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
樹に聴く
-
清和研二
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
老樹が語る、いのちを繋ぐ木々の気持ち―森をつくる樹木は、さまざまな樹種の木々に囲まれてどのように暮らし、次世代を育てているのか。発芽から芽生えの育ち、他の樹や病気との攻防、花を咲かせ花粉を運ばせ、種子を蒔く戦略まで、80点を超える緻密なイラストで紹介する。長年にわたって北海道、東北の森で研究を続けてきた著者が語る、落葉樹葉樹の生活史。
序章
[日販商品データベースより]第1章 水辺に生きる(ハルニレ―春楡;イヌコリヤナギ―犬行李柳;オニグルミ―鬼胡桃)
第2章 明るい撹乱跡地でひたむきに生きる(シラカンバ―白樺;ケヤマハンノキ―毛山榛の木)
第3章 老熟した森で生きる(イタヤカエデ―板屋楓;ウワミズザクラ―上溝桜;トチノキ―栃の木;ミズキ―水木;ミズナラ―水楢)
第4章 森の中の隙間で育つ(ホオノキ―朴の木;クリ―栗)
森をつくる樹木はどのように暮らし、次世代を育てているのか。発芽から芽生えの育ち、他の樹や病気との攻防、花を咲かせ花粉を運ばせ、種子を蒔く戦略まで、80点を超える緻密なイラストで紹介する。