[BOOKデータベースより]
建築を味わうには、建築家や様式史の知識が不可欠―。そんな思い込みにとらわれていませんか。本書は、建築物の“光と影”に注目し、「建物の形を見ること」の楽しみを提案する建築鑑賞入門。建築物の外観構成や装飾、採光が生み出す明暗のコントラスト、グラデーション、陰影の強弱にじっと目をこらすとき、建築史だけではわからない、新たな魅力が浮かび上がります。
1 建築を“光と影”で見ることの意味(有名になりたい建築家たち;建築―実用に奉仕する芸術;実用主義を妨げてきた“美の規範”とその崩壊;建築家たちが見た“光と影”)
2 建築を“光と影”で見る(“光と影”を要約的に切り取る;建築家は“光と影”で造形する;“光と影”と実用性の美)
名建築、美しい建築とは何だろうか? 鑑賞のポイントは、建物のコントラスト、陰影、グラデーションに目をこらすこと。視点を変えるだけで毎日の街並みも違って見えてくる、新しい建築入門。名建築の写真多数収録。
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よい建築、美しい建築とはなんだろうか? カギは、建物の光と影を自分の目でしっかりと「見つめる」こと。見方をひとつ変えるだけで毎日の街並みが違って見えてくる、まったく新しい建築鑑賞入門。図版多数収録。