- 墜落遺体 新装版
-
御巣鷹山の日航機123便
講談社+α文庫 G55・3
- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062816007
[BOOKデータベースより]
1985年8月12日、群馬県・御巣鷹山に日本航空123便が墜落。覚悟も準備もできないまま、一瞬にして520人の生命が奪われた。奇蹟の生存者はわずか4人。本書は、当時、遺体の身元確認の責任者として、最前線で捜査に当たった著者が、全遺体の身元が確認されるまでの127日間を、渾身の力で書きつくした、悲しみ、怒り、そして汗と涙にあふれた記録。
第1章 出動命令
第2章 大量遺体
第3章 最初の遺体確認
第4章 悲しみの体育館
第5章 看護婦たちの胸の内
第6章 指紋、歯が語る
第7章 身を紛にした医師の仕事ぶり
第8章 遺体の引き取り
第9章 過酷な任務
第10章 極限の日々
第11章 最後の最後まで
「遺族の極限の悲しみ、想像を絶する修羅場」を描きつくしたと、朝日新聞等で絶賛されたベストセラー、待望の文庫化。確認までの127日間が鮮烈に描きだされる。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 自動車業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年06月発売】
「遺族の極限の悲しみ、想像を絶する修羅場」を描きつくしたと、朝日新聞等で絶賛されたベストセラー、待望の文庫化。確認までの127日間が鮮烈に描きだされる。