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『メディア良化法』という、実にけったいな図書に関する法律が施工された。という時代に生きる、数々の図書を守るために図書館が独自に組織した「図書隊」という人たちを描いた作品です。
上の子の朝読用に探してきました。
少し前のテレビアニメになった頃、本屋さんに山積みつまれていた時は、なんだかとても軽い作品に見えて手に取ろうとは思いませんでした。
でも、たまたま司書の方に他の有川作品を薦められ、子どもといくつか読んできて、もしかしたらいい作品かもしれない。とやっと手にしました。
「図書隊」なんて、まるで軍隊か自衛隊みたいだし、読み始めたときは、「本」と「戦闘」を合わせる作品って、一体!?と、驚きましたが、娘ともども、いつの間にか作品の世界にどっぷりつかっていました。
主人公が熱血なハチャメチャで、周りを固める主要登場人物も個性的で面白いキャラクターがたくさんでてきます。
小学生くらいですと、まだ関係性やら、世界の設定やらを読みこむ力がないと思いますので、お薦めは中学生から高校生ですね。
本がお好きな子なら、きっと、この作品のやり取り、主人公の「想い」に共感できると思います。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子15歳、女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】