[BOOKデータベースより]
日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「Qさま!!」などでおなじみ!町田健先生がつくった数え方えほん!!知っているようで意外と知らない、モノの数え方のルールを大公開!お子さんの正しい日本語学習に、できる大人の学びなおしに!
生きものの林
人の里
エピソードの小道
食べものの池
身近なものの谷
1本の峠
「「匹」と「頭」の使い分け」「天使と悪魔の数え方」など、日本人なら知っておきたいモノの数え方の基本を身につけられる、学習絵本。大人の学び直し、子どもの正しい日本語学習に最適の1冊。
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最近、数に興味を示し、数字が大好きな3歳半の娘に読みました。
最初、別の絵本 「かぞえてあそぼう123」 を読んだ時、色んな数え方(単位)が出てきたのですが… 「そういや、はっきりとした数え方(単位)の違いの区別、ルールが私(親)自身も分からない。 子供に教えてあげようにも、どう説明したらいいのか困った」 という状況になりました(-_-;)
※動物の数え方で「1匹 と 1頭」の違いとか。。 オオカミは割と大きいから「1頭」と思ったら、「1匹」だったので、ここで混乱してきたのです。
そんな中、子供向けにわかりやすく解説された本は無いか? と探して、この本を見つけました。
これ、とっても分かりやすくておススメです!!!
多分、自分1人で読むには、小学生向け位かなー?と感じるのですが、親がちょっとかみ砕いて読んであげれば、幼児(3歳児)でも大丈夫です♪
「匹、頭」もですし、「枚、個、本」 の違い等、身近で良く出て来る数え方に対して、「幼児でも理解できるルール」 を解説してくれています。
可愛らしい絵もたくさんあるので、子供も楽しんで聞いてます(*^-^*)
※かみ砕いて話すのが面倒になった時は、そのままの内容を読んでましたが、それでも楽しそうにニコニコ聞いていました。
自分で読める年齢のお子さんなら、途中途中でクイズも挟んであったりするので、楽しみながら復習もできて、お勉強としても良いと思います!
欲を言えば、「どうしてその数え方になったのか(ルールが出来た理由)」まで書いていてくれたらなぁ…とも思いましたが、これは私が大人だからでしょうか(笑)
きっと、子供自身がそう感じた時は、「これをきっかけに、自分でさらに調べる」のが大事で、その余地を残してあるのかな… と思いました。
小学生位で、数え方に興味(疑問)を持ったお子さん自身にも、数に興味を示し始めた小さいお子さんのお母さんにも、とってもおススメの一冊です!!!
子供の「どうして?」に、わかりやすく答えてあげられるようになりますよ(笑)。(あまママさん 40代・大阪府 女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】