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[BOOKデータベースより]
詩人たちの魂の声に耳を傾ける。時代順にならべ鑑賞と注釈を添えた近現代詩入門。戦争や社会問題が詩人たちに刺激をあたえ、詩の黄金期ともいえる19年。新体詩の流れをくむ抒情詩と、最新のモダニズム作品が、激しい葛藤や対立を繰り返し盛んに作られた時代。詩壇は現代へと変化する。74篇収録。
八木重吉(母をおもふ『貧しき信徒』;素朴な琴『貧しき信徒』)
[日販商品データベースより]草野心平 秋の夜の会話『第百階級』
高村光太郎(樹下の二人『現代日本文学全集』;あどけない話『現代日本文学全集』;ぼろぼろな駝鳥『現代日本文学全集』)
安西冬衛(春「てふてふが一匹」『軍艦茉莉』;春「鰊が地下鉄道を」『軍艦茉莉』)
北原白秋 水上『海豹と雲』
佐藤春夫訳 恋愛天文学『車塵集』〔ほか〕
近現代詩入門としての詩歌集が登場。作品は詩集の刊行順にならべ、鑑賞と注釈を添えた。本巻では、八木重吉、草野心平、高村光太郎、北原白秋など、昭和戦前の名詩74篇を収録する。