- もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら
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日経BP 日経BPマーケティング
蔵本雄一 日経コミュニケーション編集部- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784822215910
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[BOOKデータベースより]
こう言われても慌てない、よくある13のシチュエーションを丁寧に解説!「なるほど、分かった!」と言わせる秘訣。
「当社のセキュリティ対策は万全だな?」―ITの技術用語では相手に届かない 3つの勘違いに要注意
[日販商品データベースより]「その投資は絶対に必要か?」―無駄なセキュリティ投資を防ぐ4つのチェックポイント
「今の対策はどうなっている?」―高まる「多層防御」の重要性 よく聞かれる3つの層を正しく理解
「ハッカーに侵入されただと?!大丈夫か?」―侵入を前提にした4段階の対策 マーケティング視点が説得の鍵
「パソコンの持ち出しを認める。いいな?」―ビジネスを加速する「攻め」の対策 安全・柔軟に働けるIT基盤を提案
「何よりウイルス対策をしっかり頼む」―トータルで弱くなる部分最適を避ける 全体最適で戦略的な投資につなげる
「なぜみんなルールを守らないのか」―従業員に守ってもらうルール作り 秘訣はマーケティングの発想にあり
「そんな対策は要らんだろう」―「危険です」ではアピール効果なし 購買プロセスに従った提案を
「要はどこがどれくらい危ないのか」―リスクを点数化して優先度を付ける“見える化”で経営層の判断を促す
「サイバー攻撃がまた流行しているようだが」―攻撃者はもう使い始めている 成功率を高めるマーケティング手法
「なぜそれがセキュリティに関係するのか?」―「これがセキュリティ対策?」ウイルス対策だけじゃない重要機能
「パソコンがやられたら一番困る」―クライアントのセキュリティ対策 今こそ戦略的に再考の時
「最後は社長の出番だな?」―「マッキンゼーの7S」をセキュリティに応用 包括的な対策で安全な経営を目指す
「当社のセキュリティ対策は万全だな」「その投資は絶対に必要か」…。よくある13のシチュエーションを丁寧に解説。セキュリティ対策の考え方・見せ方や、経営層への伝え方を伝授する。非エンジニアにもおすすめ。