[BOOKデータベースより]
ある夜のことです。「さあいくぞ、みんなつづけ!」30000このすいかが畑から脱走しました。いちにさんし、ごーろごろ、にいにさんし、ごーろごろ。なにやら、とんでもないことがおきているようです。
[日販商品データベースより]すいか畑に、すいかが30000こもなりました。ある日「もう食べ頃だね」とカラスが話しているのを聞いたすいかたちは、「食べられるなんて御免」と、夜中に脱走。山道をごーろごーろと転がり、新天地を目指します。生まれて初めての海や沈む夕日を見て、すいかたちは畑では味わえなかった感動を覚えます。
次の日、はりきって転がるすいかたちの目前に、突如現れた崖! すいかたちはなすすべもなく落ちていき、ぱっかーん、ぱっかーんと音をたてて割れ、果肉が花火のように飛び散りました。あとには、大きなすいかの池ができました。ところが…。
作者は『したのどうぶつえん』『あいうえおん』など、ことば遊び絵本を数々出版しているあきびんごさん。本作でも、30000このすいかが畑から大脱走するという、奇想天外なあきびんごの世界が炸裂します。現実の世界と空想の世界を自由に行き来できる子どもたちだからこそ楽しめる、ナンセンス絵本の決定版です。
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山の中の広い畑でのーんびりとおひさまの光をたっぷり浴びて育った見事な「すいか」たち。その数はなんと30000個。まるまるとしていて美味しそうです。ある日のこと。カラスの噂話を耳にしたすいかは驚愕の事実を知って気絶しそうになります。「ねえ。みんな きいた?わたしたち たべられるんだって!」それはたまったもんじゃないと、すいかたちは夜中に脱走を企てます。静かな月夜です。真夜中の山の道路をごろごろごろ ごろごろごろごろ。30000個のすいかがごろごろごろ逃げているんです。なんという迫力!なんという光景なんでしょう。朝になっても、すいかはひたすら山道を登っていきます。峠にたどり着くと、すいかは初めて海をみました。そして海の中に吸い込まれるように沈む美しいおひさまに魅せられ、すいかたちは、峠からごろんごろん、どどどどどどと転げ落ちていきました。30000個の真っ赤な実が割れて砕け散ってできたすいかの赤い池。動物たちがいいにおいに集まって寄ってくると、びろびろびろーん!!ああ!なんてこと?!とんでもないことに。どうなるのー。すいか・・・。最初から最後まで、「?」「??!」「???!!」と驚愕の展開に口がひらきっぱなし。あきびんごさんのユーモアたっぷりのすいかのお話。今まで聞いたことも見たこともない不思議ワールドに圧倒されっぱなしです。もう、理屈じゃないんです。この衝撃は読まないと伝わりません。30000個のすいかの甘い香りまで匂い立つような視覚的刺激と爆発するナンセンス!この夏、是非とも体感してください。子どもたちの反応、気になりますねぇ。
(絵本ナビ編集部 富田直美)
このお話は、自分たちが食べられてしまい事を知った30000個のスイカたちが夜中に畑から逃げ出すお話でした。その姿はまさに圧巻で、うちの子は「ほんとにあったら怖いねー!」と言いながら笑っていました。そのスイカたちが大移動の途中に割れてしまったのですが、スイカの唇お化けみたいになって動いていたのもなんか怖かったって言っていました。(イカリサンカクさん 30代・石川県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】