[BOOKデータベースより]
おひさまさんさんふりそそぐ、なつのおさんぽいち、に、さん!よみきかせ2歳ごろから。ひとりよみ5歳ごろから。
[日販商品データベースより]おひさまがさんさんとふりそそぐ、夏のいちにち。そんな日に、おさんぽで出会ったのは?
前作、『あめふりさんぽ』の主人公が、こんどは夏のおさんぽに飛び出しました。おひさまさんさん降りそそぐ中、どんなおさんぽになるのでしょう。
リズム感あふれるお話に、まばゆいほど夏の季節感いっぱいの絵。夏が待ち遠しくなる絵本です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
お気に入りのぼうしをかぶって、ハンカチ持って、くつはいて。さんさん さんぽいち に さんお日さまがさんさんとふりそそぐ中、夏のおさんぽに出発です!あーちゃんの頭から飛んでいったぼうしがつかまえたのは、バッタさん、ひまわりさん、それから・・・!!いいな、いいな。夏のおさんぽしたいな。『あめふりさんぽ』に続いて、えがしらみちこさんの透明感あふれる水彩画で描かれているのは、まぶしいほどの日差しに気持のいい風、そしてとびっきりの解放感。この可愛らしいお話には、私の大好きな夏がたくさんつまっています。ああ、夏がくるのが待ち遠しくなってきました。お気に入りのぼうしを用意しなくっちゃね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
小学1年生の我が家の娘が一人読みしました。
一人読み初級段階の子供が苦なく楽しみながら読める文章量です。
初夏に読んだので季節的にもぴったりでした。
暑い夏だけど麦わら帽子をかぶって外に出てみようー,という気持ちになる絵本に思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】