- デービッド・アトキンソン新・観光立国論
-
イギリス人アナリストが提言する21世紀の「所得倍増計画」
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784492502754
[BOOKデータベースより]
外国人観光客8200万人、GDP成長率8%!日本の進むべき道がここにある!
はじめに 日本を救うのは「短期移民」である
第1章 なぜ「短期移民」が必要なのか
第2章 日本人だけが知らない「観光後進国」ニッポン
第3章 「観光資源」として何を発信するか
第4章 「おもてなしで観光立国」に相手のニーズとビジネスの視点を
第5章 観光立国のためマーケティングとロジスティクス
第6章 観光立国のためのコンテンツ
おわりに 2020年東京オリンピックという審判の日
日本経済、「第2の高度成長期」へ。「カンブリア宮殿」出演で話題沸騰。日本の国宝を守るイギリス人アナリストが教える、「観光でカネを儲ける」ために日本が採るべき戦略とは。21世紀の「所得倍増計画」を提言。〈受賞情報〉山本七平賞(第24回)
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【「カンブリア宮殿」出演で話題沸騰!】
本書は、21世紀の「所得倍増計画」の提言です。
少子化が経済の足を引っ張る日本。
出生率は、すぐには上がりません。
移民政策は、なかなか受け入れられません。
ならば、外国人観光客をたくさん呼んで、
お金を落としてもらえばいいのです。
この国には、【世界有数の観光大国】になれる、潜在力があるのですから。
ですが、2014年の訪日客数は1300万人程度です。
日本ほどのポテンシャルをもつ国としては、驚くほど少ない数と言わざるをえません。
日本の潜在力と世界の観光産業の隆盛を考えれば、
2030年までに8200万人を招致することも、決して不可能ではありません。
それを成し遂げることで、日本経済には「第2の高度成長期」が訪れるのです。
本書では、そのための方策を、詳しく解説しましょう。