[日販商品データベースより]
蚊取り線香と言えば、夏の風物詩。でも、この蚊取り線香はちょっと普通ではありません。蚊取り線香の煙が、もんもんと漂うと、蚊がぽとんと落ち、もっと漂うと、花が落ち、おじさんの髭が落ち、新聞紙の文字が落ち、猿が落ち、看板が落ち、幽霊が落ち…。さて煙の威力はどこまで?お孫さんとのおかしなやりとりから生まれた田島征三のナンセンス絵本。
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今年の夏は あまりの暑さに蚊も少し威力がなくなり
あまり かとりせんこうにお世話なりませんでしたが・・・・
昔から かとりせんこうに 慣れ親しんできた私です
近頃は 電気で蚊を弱らせたり・・・・蚊を寄せ付けないものを家の前にぶら下げたり
田島さんのかとりせんこうは 本当に 威力が抜群
笑えたのは 新聞読んでるおじいさん めがねも 新聞の文字まで落ちる とくべつナンセンスな 展開に
これが かとりせんこうの けむりとは思えませんが、 発想がおもしろく
幽霊や 魔女まで おちるとは
そして おつきさまは 落としたのは なみだです
よかった
おつきさまが落っこちたら さあどうなるのかしらって思いました
ラストがいい!
もう かとりせんこうが おしまいの頃 おつきさまのなみだが じゅっ 消えたかな?
昔の人は 蚊を退治するのに かとりせんこう作りました
なかなか かしこいなあ
現在は いろんな 薬品が多すぎます
もっと 自然の力を 生活に生かしたいですね!(にぎりすしさん 60代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】