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[BOOKデータベースより]
江藤淳は、過去の人か。「戦後70年」というのなら、江藤淳こそもっとも思い出されてしかるべき人ではないのか。
序 うつらうつらと見居候内に
[日販商品データベースより]1 そのひと
2 小林秀雄、埴谷雄高、大岡昇平と「転向」「変節」について
3 本多秋五、福田恒存、そして「無条件降伏」論争
4 「占領軍と検閲」、『一九四六年憲法―その拘束』の核心
5 文壇―その「自由」と「禁忌」そして、自死…
江藤淳は、過去の人か…。「戦後70年」というのなら、江藤淳こそもっとも思い出されてしかるべき人ではないのか。本書では、江藤淳の「人」と「作品」を振り返り、無視同然の状態にある彼の文業を再び世に問う。