- 「神社」で読み解く日本史の謎
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- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569763293
[BOOKデータベースより]
持統天皇はなぜ、伊勢神宮の式年遷宮を始めたのか。徳川吉宗はなぜ日光東照宮に大軍で社参したのか。「国譲り神話」と出雲大社から発掘された巨大な柱は何を物語るのか…。「神社」から歴史を紐解いていくと、様々な真実が見えてくる。本書は、全国の有名神社に注目しつつ、日本史の謎を解き明かしたもの。ミステリー小説を読むような感覚で歴史を楽しめる贅沢な1冊である。
なぜ伊勢に神宮が置かれ、式年遷宮が生まれたか
皇統の危機!宇佐八幡宮神託事件の真相とは
平清盛が厳島神社を尊崇した真意とは何か
なぜ源頼朝は鶴岡八幡宮を信仰し、鎌倉に幕府を開いたか
なぜ信長は熱田神宮に立ち寄り、桶狭間合戦に勝てたのか
徳川吉宗が日光東照宮への社参を挙行した真意とは
なぜ日光東照宮は幕末の戦禍を免れ、世界遺産となったのか
伊勢神宮への御蔭参りはなぜ流行したのか
なぜ乃木希典は乃木神社の祭神となったのか
出雲大社の高層神殿は実在したのか
皇室を呪詛した崇徳上皇はなぜ白峯神宮に祀られたのか
八坂神社と平氏の関係、そして清盛の出生の謎
白河法皇はなぜ熊野三山を尊崇したのか
明治神宮はいかに生まれ、外苑はいかにつくられたか
武田信玄が諏訪大社に残した意外なものとは何か
武田八幡宮に伝わる武田氏滅亡悲話とは
豊臣秀吉はなぜ北野天満宮で大茶会を開いたのか
出雲の国譲りは史実か? 平清盛は天皇のご落胤か? 武家政権誕生は崇徳上皇の祟りか? 神社から「もうひとつの日本史」が見える!
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