[BOOKデータベースより]
無限の悲しみはどこまでも僕を埋め尽くす。いまを生きる人々の「生」と「性」を浮き彫りにする6編の物語。
[日販商品データベースより]美大生の文登は、河川敷で鮮やかなグラフィックアートを描く美優と出会う。天才肌の彼女に惹かれ、付き合っている女性に隠れて逢瀬を重ねるが……。(「染色」)
恋愛小説に取り組む小説家の僕は、書いた原稿がそのまま自分の夢で再現される不思議な現象に見舞われ……。(「恋愛小説(仮)」)
無限の悲しみは、どこまでも僕を埋め尽くす――。
生きづらさを抱える人々の痛みと希望を描く、鮮烈な6つの物語。
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雑誌等で発表済みの5編に加え、書き下ろし作品1編を収録。ジャンルやタブーにとらわれることなく果敢にペンで挑戦を続ける加藤シゲアキの、 新たな才能が開花した6編を一気に味わえる初の短編小説集。