[BOOKデータベースより]
第1章 なぜ、死が問題なのか(無関係でいることができない;誰も経験したことがない;気にする?気にしない?;死の話と正義の話)
第2章 死(他者の死;私自身の死)
第3章 生(「もう、ない」「いま、ある」が「まだ、ない」;お返しなしの贈り物、あるいは負債なき贈与;「いま、ある」ことの晴れやかさ)
どんな生き物もみんな死ぬが、人間だけが「自分は死ぬ」ということを知っている。ハイデガー『存在と時間』、ジャンケレヴィッチ『死』などを手掛かりに、ジュニアとシニアのために、「死」について考える哲学入門。
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ハイデッガー『存在と時間』、ジャンケレヴィッチ『死』を手掛かりに、ジュニアとシニアのために、「死」について考える哲学入門書。