- 木戸の明け烏
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大江戸番太郎事件帳31
廣済堂文庫 1634
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784331616376
[BOOKデータベースより]
岡っ引きの源造が杢之助の番小屋へやって来て、明け烏が四ツ谷界隈や市ヶ谷に出没しているらしいと告げた。明け烏とは、素人女の売春を斡旋する口入屋だが、源造に噂に関する聞き込みをしてほしいと頼まれる。もとより町内の平穏を願う杢之助は、町の人たちに助けてもらいながら噂を追う。そしてついに、居酒屋のふりをした明け烏をつきとめ、烏に脅迫されている女がいることもわかった。大事にならないようにひそかに烏に談判したのだが、その直後に烏が殺され、杢之助は!?
[日販商品データベースより]明け烏とは素人女の売春を斡旋する口入屋。杢之助は噂を追い、口入屋をつきとめたが、予想もしない殺人事件が…。
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