この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 年金暮らし ひとり老後のお金と手続き 税理士・社労士が教える最善の暮らし方Q&A大全
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2025年01月発売】
- 年金暮らしでも生活が楽になる税理士・社労士が教える賢いお金の使い方Q&A大全
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2023年04月発売】
- 津久井やまゆり園「優生テロ」事件、その深層とその後
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年12月発売】
- 障害者福祉の世界 第5版
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2016年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「障がい者制度改革」の背景や、そのひとつの結実である「骨格提言」の内容を丁寧に解説し、今後の障碍者福祉改革のあるべき姿を示す。
序章 「障がい者制度改革」の第二ステージへ(「障がい者制度改革」の背景;「障がい者制度改革」の体制とその特徴;「障がい者制度改革」の経過;「障がい者制度改革」の成果と課題)
[日販商品データベースより]第1章 「骨格提言」がめざすもの(「骨格提言」の土台―障害者権利条約と「基本合意」;「骨格提言」の作成過程―障碍者の意見尊重と関係者の合意;「骨格提言」のポイント―障害者総合福祉法がめざす姿;「骨格提言」の内容)
第2章 障害者総合支援法の課題(内容面の総括的比較;事項別の比較;総合支援法の「検討規定」と「骨格提言」;障害者権利条約と障害者総合支援法;制度設計の比較―「骨格提言」の歴史的意味)
第3章 政府の方針を問い直す(「作業チーム報告」への「厚生労働省のコメント」の概要;厚生労働省の主な「コメント」とそれへの反論)
終章 「すべての人が暮らしやすい社会」の実現をめざして(「古い器」の崩壊と「新しい器」の形成;「骨格提言」と社会福祉界;共生社会の実現をめざして)
「障がい者制度改革」に専門家として関わり,「骨格提言」をとりまとめた著者が,一連の改革の背景やプロセスを明らかにし,「共生社会」の実現に向けた提言を行う。当事者や家族,福祉関係者の声を,今後のさらなる改革の議論につなげていくための解説書。