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- パニック症(パニック障害)の人の気持ちを考える本
-
不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
こころライブラリーイラスト版
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2015年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062789745
[BOOKデータベースより]
いきなりやってくる「死」の恐怖。不安が不安を呼び、パニック発作をくり返す。この苦しみはいつまで続くのか?周囲に理解されないつらさと心の悲鳴をイラスト図解。
1 突然、強烈な不安に襲われた(パニック発作―心臓が止まって死ぬかもしれない;パニック発作―このまま気がおかしくなりそう ほか)
2 病気になったのは自分のせいかと悩む(原因―原因は性格?それとも育て方?;解説―性格ではなく、体質と環境が主な要因 ほか)
3 徐々に憂うつな気分が強くなっていく(抑うつ―気分が落ち込む日が多くなってくる;抑うつ―常に憂うつだが好きなことならできる ほか)
4 治すのではなくコントロールしていこう(経過―なかなか治らなくて焦ってくる;残遺症状―発作がなくなっても不調が残っている ほか)
いきなりやってくる「死」の恐怖。不安が不安を呼びパニック発作をくり返す。それが不安の病「パニック症」です。病院の検査で異常はなく、周囲からは甘えている、たいしたことないのに騒いでいる、などと誤解されがち。この病気を理解するには、本人がどんな気持ちでいるのかを知ることが重要です。病気の進行とともに本人の気持ちがどう変化していくか、周囲に理解されないつらさと心の悲鳴をイラスト図解。
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病気の根底にある死の恐怖から逃れるには? 患者さんの気持ちに寄り添いながら、本人にしかわからない苦しみやつらさを解き明かす。