[BOOKデータベースより]
わたしたちの毎日のくらしは、さまざまな「社会のしくみ」に支えられています。どんなしくみなのでしょう?この本は、家、学校、町など、みなさんのみぢかなところから、33の社会のしくみを、オシャレなイラストでしょうかいしています。巻末には「川柳」と「すごろく」の楽しいオマケもついていますよ!
1 家の中を見てみたら…(何歳になったら「おとな」?;けいたい電話からスマートフォンへ;宅配便 ほか)
2 学校の教室で(教科書;給食の歴史;国境 ほか)
3 町に出かけてみよう(投票と選挙;裁判;救急車 ほか)
ゴミのリサイクル、円安と円高、選挙、税金など、身近な社会のしくみ33を、オシャレなイラストで解説。子どもの身のまわりである家から学校、町へと順番に範囲を広げ、社会的な事柄の制度、構造、進歩などを学ぶ。






















9歳長女がちょっとでも社会に興味を持つようにと借りてみました。
絵もとても可愛く、中身もとてもわかりやすいです。ゴミのリサイクルの問題から、円安円高とはどういうことか?など、大人の私が見ても「なるほどー」と思うことがわかりやすく書かれています。
カラフルで可愛くわかりやすく書かれていて、女の子には特におすすめです。(きーちゃんママさん 30代・石川県 女の子9歳、女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】