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[BOOKデータベースより]
広島での貧乏にひしがれた幼少年期。初恋の傷跡。文学を夢見た苦難の日々―。北原白秋に稟質を絶讃された詩集『風・光・木の葉』で鮮烈なデビューを果たしながら、戦争の時代に遭遇し、後半生を狂わされていった抒情詩人の悲痛な生涯を追う決定版評伝。
幼少年期
[日販商品データベースより]父の初恋
恋の終わりの時
銀行員に
東京へ
博文館記者に
花嫁
新生活
小田原―白秋との出会い
詩人としての出発〔ほか〕
北原白秋に詩の稟質を絶賛され鮮烈なデビューを果たしながら、戦争の時代に翻弄されて後半生を狂わされて行った抒情詩人・大木惇夫。起伏だらけの詩人の一生を、全詩作品と時の流れを通して娘が描き出す画期的労作。〈受賞情報〉読売文学賞評論・伝記賞(第67回)