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[BOOKデータベースより]
露伴の「音幻論」逍遙の「小説論」緑雨の「戯評」に新たな光を当て、明治以降の主潮流だけでなく、島田・鶴田・深沢など、特異な世界も精細に検証。
音は幻―露伴の言語論
[日販商品データベースより]露伴の“数”―『運命』について
小説の「神髄」―坪内逍遙
批評の誕生―斎藤緑雨
蘆花の蛇―徳冨蘆花
露伴の仙―道教の内と外
“戯作”を貫くもの1―河竹黙阿弥
“戯作”を貫くもの2―尾崎紅葉
「帝国」の漱石
「救済者」としての舞姫―森鴎外1〔ほか〕
古典から近・現代文学、韓国・朝鮮文学から民俗学まで、多彩な領域に果敢に取り組んだ30余年の精髄を自ら5巻に集成。本巻は、露伴、逍遥、緑雨に新たな光を当て、島田・鶴田・深沢など特異な世界も精密に検証。