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[BOOKデータベースより]
特集 社会学理論の射程―実証主義の功罪(特集序文 社会学理論の射程―実証主義の功罪;計量社会学における確からしさとその揺らぎ―仮説確認の批判的検討;構築される科学、示唆する科学―科学が語りうることと、示唆すること―社会修辞学への道程;社会学と実証すること―コント、J.S.ミル、アドルノ、ポパ)
論文(障害学の存立基盤―反優生思想と健常主義批判の比較から;ギデンズのアクセス・ポイント概念における専門家と大衆の関係の検討―人称代名詞の観点から;「他者との倫理的関係」とは何か―J.バトラーにおける「倫理への転回」を手がかりとして;生成する出来事としての音楽―愛着の経験からみる主体、対象、行為;現代社会学研究における国家概念の課題と展望;転回点としての『宮沢賢治』―1980年代と見田宗介)
書評(愛の社会学と社会学への愛と―ルーマンのゼマンティク論を使いこます(書評対象書:Takemitsu Morikawa(hg.)Die Welt der Liebe:Liebessemantiken zwischen Globalit¨at und Lokalit¨at);ボランティアは被災避難者にいかに共感できるか(書評対象書:西阪仰・早野薫・須永将史・黒嶋智美・岩田夏穂『共感の技法―福島県における足湯ボランティアの会話分析』);社会学はいまどこにいて、なにをしているのか(書評対象書:フランソワ・デュベ著『教えてデュベ先生、社会学はいったい何の役に立つのですか?』))