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- 近世の公家社会と京都
-
集住のかたちと都市社会
思文閣出版
登谷伸宏
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784217953

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[BOOKデータベースより]
第1部 公家町の形成と変容(近世における公家町の形成について;陣中から惣門之内へ―公家町の成立とその空間的特質;十七世紀後半における公家の集住形態について―近世以降創立・再興した公家を中心として;元禄・宝永期における公家の集住形態と幕府の対応について;宝永の大火と公家町の再編;宝永の大火と公家の集住形態の変容について)
第2部 公家と町(堂上公家の町人地における屋敷地集積過程について―久世家を事例として;町人地における公家の屋敷地買得について;町人地における久世家の居住形態について;幕末期における地下官人真継家の居住形態について;御産所と都市社会―霊元天皇の後宮を中心として;近世都市京都と公家社会)