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[BOOKデータベースより]
多様な領域を横断し、「他者」とともに考える、フィールド哲学への誘い。菅原和孝×池澤夏樹、菅原和孝×鷲田清一対談収録。
フィールド哲学とは何か―思考するために適した場所で考えること
[日販商品データベースより]現成する場所、立ち現われる身体―掛け合い歌における身体の二重性
創発されるコミュニケーション―手話サークルにおける対面コミュニケーションの分析から
縛りからシバリへ―もうひとつのクールジャパン
『密閉都市のトリニティ』の祈り―シンメトリーの希望に向けて
時空を超えて暮らしを包む住居―モンゴル・ゲルのフレキシビリティー
フィールドワークの終わり、フィールド哲学のはじまり―身体の根源的受動性と変容可能性から
普遍主義と相対主義を「跨ぐ」―G・ベイトソンと菅原和孝、あるいは科学のトリックスターとしての文化人類学者
神霊の“秘匿‐獣化”とプレートの“召喚”―不可視の存在者たちの実在化の技法をめぐって
“猿=人”という問い
鏡なき社会の対他存在論
対談「フィールド哲学と臨床哲学」
「他者たち」とともに考えるフィールド哲学の磁場に惹かれ集った多彩な執筆陣の寄稿による、ひと味ちがう「フィールド」への誘い。菅原和孝と、池澤夏樹、鷲田清一との熱気溢れる対談を収録。