- 喜劇映画論
-
チャップリンから北野武まで
- 価格
- 2,178円(本体1,980円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784908290008
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[BOOKデータベースより]
映画評論家・佐藤忠男が語る“喜劇と喜劇俳優”。日本の喜劇、世界の喜劇250本が登場!!
第1章 日本の喜劇(小津安二郎のギャグの三段返し;エノケンの愛嬌と逃げ足;書評 岡本和明「昭和の爆笑王 三遊亭歌笑」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本映画の作品評(「紅の豚」;「平成狸合戦ぽんぽこ」;「竜馬の妻とその夫と愛人」 ほか)
第3章 世界の喜劇(書評 デイヴィッド・ロビンソン「チャップリン」;マリリン・モンロー;アメリカニズムの描き方「ねえ!キスしてよ」 ほか)
日本の喜劇、世界の喜劇、250本が登場。映画評論家・佐藤忠男が語る“喜劇と喜劇俳優”。お笑い芸の範囲にとどまらない演技術の歴史を、おりおりに書いた映画の作品評などを盛り込みつつ、芸の動きをたどる。