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- 「婦人雑誌」がつくる大正・昭和の女性像第4回配本(全6巻セット)
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価格:118,800円(本体108,000円+税)
【2015年11月発売】
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【2015年11月発売】
[BOOKデータベースより]
「女子の結婚適齢」 下田次郎、永井潜、田村俊子、高島米峰、澤田順次郎ほか 『婦人公論』大正5年1月1日
[日販商品データベースより]「縁談のために悩む処女の告白」 悩める女 ふみ子 記者 『主婦之友』大正9年4月1日
「処女時代に貞操まで破つた妻を知らずして娶つた夫の悲痛なる煩悶」 悲観生 記者 『主婦之友』大正9年11月1日
「人情的な解決の道をお選びなさい」 悲観生 記者 『主婦之友』大正9年11月1日
「時代の生んだ貞操の負傷者に同情す」 高島米峯 『主婦之友』大正9年11月1日
「貞操を蹂躙された場合は何うするか」 宮島次郎 『主婦之友』大正10年10月1日
「夫として何ういふ男を望むか 妻として何ういふ女を望むか」 山田わか、沖野岩三郎、生方敏郎ほか 『主婦之友』大正11年1月15日
「婦人に対する男子の要求 男子に対する婦人の要求」 吉島道之、川和三代彦、矢野あき子、与田撫子 『主婦之友』大正12年3月1日
「大野博士の暴行事件に鑑みての婦人貞操保護問題」 大町しづ、奥田秀子、新井寿子ほか 『主婦之友』大正12年5月1日
「大津裁判所に於ける『童貞蹂躙』裁判の勝訴」 垂井嘉爾 『婦人公論』大正12年6月1日〔ほか〕
婦人雑誌というメディアを通して、大正、昭和の女性像はどのように形づくられたのか。当時の“四大婦人雑誌”に加え、キリスト教系の特色ある『婦人之友』を中心に通覧し、テーマ別に様々な記事を収集、厳選。