[日販商品データベースより]
お母さんと傘屋さんに来た女の子は、青い傘を買ってもらいました。「だって、はれた ひの そらの いろよ」と女の子。青い傘を広げると、まるで青空の下にいるようです。「わたしの かさは そらの いろ あめの なかでも いい てんき」と歌いながら歩いていくと、動物たちが「いーれて」と言いながら次々と傘のなかにとびこんできました。やがて青い傘はずんずん大きくなり、不思議なファンタジーの世界が広がります。
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あまんきみこさんの絵本はとても良質で安心して子どもたちに読み聞かせできます。女の子が選んだお気に入りの傘。歌いながら雨の中を遊んでいると、動物たちが次々とやってきて傘の中に入ろうとします。すると傘がずんずん広がって…。
雨の日は子どもの想像の中ではこんな光景が広がっているのかもしれませんね。純粋な心に触れて優しい気持ちになります。(ouchijikanさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】