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[BOOKデータベースより]
なぜ、対外戦争を繰り返せたのか?明治の日本は「超」高度成長だった!極東の小国を世界の強国に押し上げた財政改革とは?
第1章 武士の巨大利権を解体する(史上最大の“農地解放”;まったく金を持たなかった明治新政府 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大日本帝国の“超”高度経済成長(明治日本は“超”高度経済成長だった!;明治5年に、すでに鉄道が開通 ほか)
第3章 日清、日露の戦費はどうやって捻出したのか?(「日清日露の戦費は、重税によって賄われた」という嘘;日清、日露の戦費は「酒税」で賄われた ほか)
第4章 「版籍奉還」「四民平等」「鉄道建設」―伊藤博文の業績(実は凄かった伊藤博文の業績;松下村塾、英国留学、武装蜂起…波乱の青年時代 ほか)
第5章 日本銀行―世界に負けない金融システムの構築(近代的な金融システムを作れ!;戊辰戦争の戦費を調達した由利公正 ほか)
明治維新後、国が栄えたが、国民が重税に苦しんだという通説は本当なのか。なぜ10年に1回もの対外戦争ができたのか。極東の小国を世界の強国に押し上げた財政改革とは。先入観を排して、明治日本の真の姿に迫る。