- 児童サービス論
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784762021978
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[BOOKデータベースより]
子どもにとっての読書の意義と図書館
[日販商品データベースより]児童・ヤングアダルトサービスの意義
読書の発達段階と資料
乳幼児サービス
読み聞かせ・ストーリーテリングの意義と資料およびその実際
本の紹介(ブックトーク)の効果と実演
特別な支援が必要な児童へのサービス
日本におけるヤングアダルトサービスの現状と課題
さまざまな児童・ヤングアダルトサービスの取り組み
学校・学校図書館との協働および家庭・地域との連携
読書世論調査にみる児童・ヤングアダルトの読書の実態
児童・ヤングアダルトへのレファレンスサービス
児童サービスにかかわる法と施策
児童サービスにかかわる施設・設備
展望
「図書館に関する科目」の必修科目のなかで、
〈図書館サービスに関する科目〉の区分に位置づく「児童サービス論」科目のためのテキスト。
図書館が学校教育を援助し、家庭環境の向上に資するためには、
図書館として子どもの学びにいかに寄り添うことができるかにある。
子どもの学びにコミットメントする図書館員の姿勢が問われているといえる。
保育・教育のまなざしをもちながら子どもの成長・発達に寄り添う「児童サービスによる支援」を考える。
【執筆者】
望月道浩、平井歩実、野口武悟、齋藤晴恵、清野愛子、長谷川優子、竹村和子